不正出血、やっぱり怖いですよね。妊娠初期の出血や妊娠中の出血がどのようなときに起こるのか?
そしてどのような危険性ががあるのか考えてみましょう。
妊娠出血ともいわれる着床出血ですが、全ての人がなるとも限らない症状です。また出血が長引く人
の場合は軽い生理と誤って認識してしまう場合や、おりもの程度で妊娠した際の出血だと認識しない
人など出血の度合いだけで妊娠しているか、又していないかを判断するのは困難です。ですが、一般的
に言われている症状は、受精卵が子宮内膜に着床したときに子宮内膜がとけて、それがおりものとして
少量でてくる現象です。また個人差も大変多く、おりものの茶色がかったような出血の人から、普通の
血の色をしている出血の人などさまざまです。不正な出血は皆さん不安になってしまうと思いますが、
何事も自分で判断せずに医師の診断を受けるのが確実で不安を解消する最良の方法ではないでしょうか
?
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妊娠中の出血ですが原因については一概に決め付けられないことが多いようです。
そのなかでも妊娠初期の出血の着床出血などがありますが、妊娠中の出血は流産の危険性もあると
いわれています。しかし原因を特定するのは始めも書きましたが医師の判断です。ただ出血すると
細菌に感染しやすくなり、その結果流産にいたることもあるのでやはり妊娠中の出血は早期に治すに
限ります。やはり妊娠中の出血を治すには安静にするのがいいようです。なかなか社会人には安静に
するのが難しいかもしれませんが、意識的に体を休めてあげるように心がけるといいですね!
出血が収まったからといって流産の危険性が完全に無くなったともいえませんが、とりあえず安静に
してるしかないので体を休めてあげましょう。
いまは手軽に妊娠の判断ができる検査薬が市販されていて簡単なんですが、本当は産婦人科に
言って検査したほうが絶対にいいです!それは検査薬で陽性がでたとしても子宮外妊娠の恐れ
などもあるからです。検査薬はあくまでも簡易的なものって認識が必要です。
でもやはり簡単、便利に妊娠の判断ができる検査薬ですから使うのは問題ないですが、検査薬
を使って妊娠の可能性があったならできるだけ早期に産婦人科を受診しましょう!!
産婦人科はもしかしたら行き辛いかも知れませんが、妊娠出血をしていて心配だったりしてい
るよりも、一度産婦人科を受診して正常な妊娠か又出血しているかなど超音波ですぐにわかる
便利な世の中になっていますのでぜひ早期に受診して気持ち的にも、おなかの中赤ちゃんも
安心させてあげましょう。何よりもよくないのはストレスですよ!!
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